高齢者認知症患者数

厚生労働省の発表による高齢者認知症患者数の現状と予測推移

  • 厚生労働省の資料によると、平成24年時点で全国の65歳以上の高齢者3,079万人に対して、認知症有病率推定値が15%の約462万人、MCI(軽度認知症)有病率推定値が13%の400万人と推計されています。 認知症有病率推定値と軽度認知症有病率推定値を足すと28%にもなり、高齢者の4人に1人にあたる約862万人が該当する計算になります。更に、2025年に予測される認知症患者の数は、現状の約1.5倍となる700万人を超えるとの推計が発表されています。MCI患者数を併せると、約1,300万人となり、現状は4人に1人が認知症患者とその予備軍ということですが、3人に1人が該当する計算になります。推計は全てを調べた結果を反映している訳ではないので、実際にはもっと多いのではないかとの専門家の見解もあります。