後頭葉

  • 後頭葉は、目で見えている形や色彩、動きなど視覚情報の認識をしています。網膜からの感覚刺激が、視神経を通って視床の外側膝状体に入り、そこから大脳半球内部の視放線を通って後頭葉の一次視覚野に情報が入力されます。

後頭葉の各部位の名称と機能

  • 後頭葉は、一次視覚野、二次視覚野、視覚連合野で構成されています。
①一次視覚野 局所的な輪郭の検出など最も単純な処理をして②へ視覚情報を送ります。
②二次視覚野 ①からの視覚情報を複雑に処理を行い、③へ視覚情報を送ります。
③視覚連合野 ②からの情報を、更に高次な情報にして、位置や動きを認識する経路(頭頂葉)と色や形を認識する経路(側頭葉)にわけて送ります。